社員一人一人にやりたいことがあります。「どのようなことを実現したいのか」「どういうキャリアを描いているのか」「どのようなスキルを身につけたいのか」など、
仕事をする上で、社員が持つ動機や思いを汲みとりながら、且つ、やりたいこと=プロジェクトになっていないと一人一人の社員のためにならないと思っています。
やりたくてもそれが会社の利益、チームの利益に繋がらない場合は、別の方法を一緒に考えるようにしています。
ですので、本人の意思を尊重しながらプロジェクトを割り振っていることが多いです。
部門会や1on1ミーティングを行っています。
個別相談なども積極的にヒアリングをすることで、社員一人一人に向き合い、抱えている悩みに対してはチーム全体で真摯に向き合う文化があります。
SPでは部門だけではなく、部門の下にチームというものを作っています。部門だと40名弱と大人数の組織なので1人1人のヒアリングが中々できない状況が生まれやすくなるのですが、 SPではチームという細分化された5人程度の体制を敷いているため、ちょっとした悩みにも気づけるような組織体系となっています。
プロジェクトを最適かつ効率的に進めることだけが目的ではなく、チームにとって最善は何かを考慮した組織形成を図っています。
Specialist座談会という勉強会を、SPの技術に特化した社員が講師となって社員のリクエストに沿ったテーマで月に1回開催していたり、Docbaseという社内版Wikiのようなサービスを導入していて、社員が技術に関する記事を投稿する文化があります。
導入を始めて2年ほど経ちますが、いまでは記事の投稿数が200件を超えています。
技術を共有することで社内全体の知識の底上げを行おうとしているのがSPの大きな特徴で、社員同士の相談には必ず真摯に向き合おうという風潮は全体最適の観点からも重要な社風となっています。
SPでは社員から「こういうことをしたい」という風にアピールしてくれる時がよくあります。そういった行動を目にした時、社員一人一人が成長してきているなと感じます。
それが自信の現れであり、本人の成長を後押しする重要なサインだと考えているからです。
最近だと全国各地から男女問わず20代〜50代の年齢や、属性を問わず様々な異なる技術や経験を持った方が入社してきています。
「入社の決め手ってあったの?」と聞くと、”携われるプロジェクトの幅広さや、挑戦できる環境や習得できるスキルに対して魅力を感じ入社しました”と言っていただく機会が多くあります。
SPでは数多くの仕事があります。
案件の規模や様々な業種、扱う言語の違い、プロジェクトの期間など、本当に多種多様な仕事があります。それらを受注しているということは、それだけ技術力の高いスタッフがいて、過去の実績があるということです。
SPでは挑戦できる環境が様々あり、壁にぶち当たった時はサポートしてくれる強い味方がいます。
ですので、まずは「挑戦したい」「成長したい」という成長志向を持つ方が向いているのではないかと思います。
メールの確認や当日作業の確認
プロジェクトメンバーに稼働開始報告・確認
朝会に参加
チーム内の朝会に参加
プロジェクトAの進捗・課題共有ミーティングに参加
プロジェクトBの進捗・課題共有ミーティングに参加
チームリーダーとの1on1実施
リフレッシュ♪
当日タスクの対応
SPでは選択制の文化を大切にしています。
例えば「1つのことを窮めたい」や「横断的にスキルを身につけたい」などのキャリアに対する要望に寄り添うことが可能です。
毎月実施している1on1面談もそうですが、なによりSPには多彩なスキルを持った社員が所属しています。
一緒に働くことになったら、あらゆる場面で活用していただけたらと思います。