Webシステム開発事業が主な事業となります。Webシステム開発事業は設立当初から主軸としてきた事業であるため、様々な実績もあります。そのほか、DX支援、プロトタイプ開発支援など行っています。
そして、SPが得意とするのは主に3つのカテゴリーに分類されるかと思います。
①事業会社向けのtoC向けサービス、②ネイティブアプリ開発・基幹システム開発 ③クラウド基盤構築です。
SPの受注する仕事は、業種に偏りはありませんがEC関連と求人関連のプロジェクトの割合が若干高くなっており、最近ではAI開発やロボット開発、メタバース関連のプロジェクトも受注しています。
様々な開発を行っているので最先端の技術に対して常にアンテナを張りながら自らの専門と照らし合わせ、日々スキルアップを行っています。
DXプロトタイプ開発支援事業は顧客の新規事業立ち上げを一緒に行うサービスです。
例えば、大手企業は社内外で1つのサービスに関わる人数が多いため、業務フローの変更は簡単ではありません。
そこでSPは顧客とチームを組み、やりたいことの実現性を評価し、予算とスケジュールを決めた後、
仮説を立てた上でプロトタイプを開発し実証実験を実施→実際の開発→運用といった流れで顧客と伴走します。
開発のみならず稟議書や提案書の作成、マーケティング施策の立案までトータルでサポートします。
お客様だけでは実現できないところやリソースが不十分な領域をスピーディーに伴走支援しています。
特に新規事業を始めたいというご要望があった際なのですが、まず企業というのは事業を構想するにあたって、ハード面とソフト面の両方から計画を立てていきます。
SPにはソフト面でのご依頼が多かったりするのですが、ハード面の悩みを顧客から相談されることがあります。
そうした際には耳を傾けることを大切にして、自分自身が解答を持っていないときには社内の人間に聞いたりして、顧客の抱く悩みやエンドユーザーが抱く悩みを解消するように努めています。
その相談内容がたとえサポート外の事項であったとしても、私たちは出来る限りご要望に応えられるようにすることが大切だと考えています。
そうした小さな積み重ねが顧客との信頼関係の醸成に繋がり、そして最終的にプロジェクトの成功に繋がるので、お客様の悩みに対してはどんなものでも向き合うようにしています。
SPの社員は業界や技術領域に捉われず、一人一人異なる経験と強みを持った社員が活躍しています。
それゆえに、他者を尊敬しあうカルチャーが根付いています。
なぜならSPの仕事は仮説検証から始まり、改善、そして提案まで行っていくため、社員ひとりひとりが自身の考えや意見を持つことを重んじているからです。
そのために、それぞれが学ぶ姿勢を持ちながら切磋琢磨しています。
また、SPは組織と個人の成長のために明確な人事評価制度があり、フィードバック・目標の検討・目標設定・取り組み評価・評価の決定というサイクルを繰り返し、社員1人1人が主体的に成長していくことを期待しています。
評価には2種類の評価があり、職位別のコンピテンシー評価と定量目標評価という2つの観点があり、偏りが生まれないようになっています。
自身が立てた目標に対してどれだけ取り組むことができたかを重視し、顧客や現場に比重を置かないことで公平な評価を実現しています。
実際にこれらの制度が社員のモチベーション向上に大きく寄与していると思っています。
プロジェクトメンバーに稼働開始報告 メールや問合せの確認と対応
プロジェクトの朝会に参加 プロジェクトメンバーと進捗状況の確認
自身のタスク作業
プロジェクトの朝会に参加 作業報告と連絡事項共有
自身のタスク作業
QA棚卸し
自身のタスク作業
1日の進捗確認
SPではこれまでの実績や信頼を基軸として、これからも新たな事業やサービス、技術への挑戦を考えています。
みなさんが知っているような会社やサービスに携われる機会を多くご用意しています。
当社の面接は面談スタイルを採択しているので、ぜひみなさんの思いを聞かせてください。